CRMS2周年 放射能ワークショップ Vol.2

小出裕章パネルディスカッション

開催日時 2013年6月23日(日)
開場:12時40分 開演:13時(終了予定時間:16時)
参加費 無料(定員:80名 先着順)
場所 福島学院大学 駅前キャンパス5階
福島市本町2-10
  Time 内容
第一部 13:00~ CRMS活動報告
第二部 13:30~ 小出裕章講演
第三部 14:30~ パネルディスカッション

パネリスト:黒部信一(小児科医・未来の福島こども基金代表)、山田真(小児科医・こどもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)、後藤忍(福島大学准教授)、長谷川浩(市民放射能測定所)、岩田渉(市民放射能測定所)

主催 市民放射能測定所
共催 NPO法人CRMS市民測定所福島、銀河市民放射能測定所、CRMS南相馬・市民放射能測定所、おぐに市民放射能測定所、CRMS東和市民放射能測定所、郡山市民放射能測定所、あぶくま市民放射能測定所、いろはに放射能測定所、会津市民放射能測定所、CRMSせたがや市民放射能測定所
協力 mini don grand don
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)

【お問い合わせ先】市民放射能測定所
NPO法人 CRMS 市民放射能測定所 福島 福島市置賜町8-8 TEL:024-573-5697
CRMS せたがや市民放射能測定所 東京都世田谷区北沢2-14-1 TEL:03-5787-8115

ワークショップのPDFはこちらからダウンロードいただけます。(373KB)

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行ってみなければわからないこと

行ってみなければわからないこと


(福島県相馬市 プレマ基金の活動でつながった方たちと)


プレマ基金の活動で3.11の震災以降、福島県を中心に130日以上の滞在日数を重ねてきました。私たちは被災地で暮らす人たちと、ふれあい、共に喜びも悲しみも分かち合い、寄り添うということで見えてきたことを実践してきました。それは、現地で聞き、目で確かめ、本当に必要とされるものや、そこに暮らす人たちの生活に役立つ物資を、自分たちの足を使いお届けするということです。それにより、本当の意味で被災地のQOL向上に必要なお手伝いが見えてきます。時には県や市などの自治体で行なわれる行事にも参加、協賛し、心の支えになるお手伝いもできたのではないかと思います。けれど一つどうしても気になることがありました。それは福島に住む大人たちのことです。

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農こそエナジー in 京都

生命を大事にする循環型社会をめざして

循環可能なエネルギーを生みだす有機農業シンポジウム

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  • 主催:農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク
  • 共催:(特)全国有機農業推進協議会
  • 協賛:(特)日本有機農業研究会、有機農業参入促進協議会、(特)有機農業技術会議、(特)IFOAMジャパン
  • 主催団体連絡先:(特)兵庫県有機農業研究会
    (電話:078-367-8567)
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第一部 報告「有機農業は原発とどう向き合うか(仮題)」
◆報告1
「次代のために今を耕す―循環型農業の再生のため脱原発社会をー」
―原発から50キロの報告―

 菅野正寿(すげのせいじ)53歳 福島県有機農家
◆報告2
「有機農業運動は原発問題をどうとらえてえきたか」
 槌田劭(つちだたかし)76歳 使い捨て時代を考える会 相談役
◆報告3
「有機農業者として生きるヒロシマ被爆2世の発言―もう、日本から被爆者
を出さないため―」

 橋本慎司(はしもとしんじ)49歳 (特)兵庫県有機農業研究会副理事長

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第6回農こそエナジー in京都

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シンポジウム in 京都

シンポジウム「放射能と希望」 in 京都 立命館大学

プレマバスで4月13日に京都を出発、名神高速・北陸自動車道・磐越自動車道を経て翌朝、会津若松到着

東日本大震災では、東京電力福島第一原発が電源喪失したことにより、数万ベクレルものセシウムやその他の放射性物質を放出し、結果、全国的に汚染による深刻な放射能被ばくの被害をもたらしています。このシンポジウムでは、福島で農業・酪農の再生に携わる農業関係者や、支援を行っているNGO関係者、遠隔地に避難した方をお招きし、放射能公害問題とこれからの復興や生活支援のあり方などについてお話しいただき、議論します。


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桜井政成 准教授

政策科学部科学研究科リサーチプロジェクト
「多元的経済・福祉社会におけるマネジメント」

司会進行 桜井政成 准教授
<話題提供者>
 菅野正寿 NPO法人 福島県有機農業ネットワーク 代表
 黒田かをり 一般財団法人CSOネットワーク 理事
 西山祐子 福島からの自主避難者(避難者の会の代表)
立命館大学政策科学部 主催の詳細
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/20110311/basic/map.html/
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原発と食などについてのシンポジウム「放射能と希望」in京都立命館大学

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オレたちの話を聞いてください

「すべてが汚染されているわけじゃないんです」

 福島県二本松市産の新米予備検査で国の暫定規制値と同じ1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、生産農家の男性(56)が新聞の取材に応じ、本検査の結果にかかわらず、「周囲に迷惑をかけるから出荷はしない」という。水田は同市小浜地区の山間部にある。 二本松市産の新米というだけで他の地区の影響も大きくなるが風評被害は避けたい。そこで二本松市東和地区の「NPOゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」の理事・菅野正寿さんに渥美京子が聞く! ネットマガジン『マガジン9』記載「福島・二本松の有機農家の苦悩と決意と希望を共有したい」http://www.magazine9.jp/tsunagaru/index8.php

※いずれも外部リンクとなります。

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guest:NPOゆうきの里理事 菅野正寿さん

(1)誰が大地を汚したのか。
(2)脱原発を訴える

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がんばっぺ福島フォーラム

がんばっぺ福島フォーラム ~記録 いま福島の声を聞く~

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福島市のミニFM局福島コミュニティ放送の女性経営者・菅原節子さん、「地ぱん」で有名な銀嶺食品工業㈱の大橋雄二さん、洞爺湖サミットの乾杯酒にもなった世界に輝く日本酒の造り酒屋・大七酒造㈱の太田英晴さん、NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会・菅野正寿さん、人間力あふれるリーダーが登壇。福島のドキュメンタリー映画を撮影中の米国在住の映画監督ご夫妻によるトーク、シンガーソングライター「ave」による福島応援歌の弾き語りLive必見。


7月21日(木)がんばっぺ福島フォーラム

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